“世界はもっと豊かで自由なはず、そう思いたい。探しに行こう。待ち合わせよう。魂を売り渡すなら、ブルースが欲しいなら。……岸里交差点で待ってるからよ! 毎晩!”(キングジョー)
“このサビの一節がポジティブな個人主義を感じさせる。世界はひとつではない。美しくあることを諦めない者の数だけある。”(松本亀吉)
これぞ最強の両A面。もんどりうちながら全力で駆け抜けるキングジョー、あらゆる事象を冷静な眼で観察しながら端正な文章をものする松本亀吉。個性のまったく異なる書き手がマッチングしたZINE。前者の読みどころは「コンビニのコーヒー」「2023 SUMMER DIARY」「ア・ナイト・ウイズ・鮎川夫妻」、後者では「安売りされる「愛してる」」「遅れてきたマイノリティのみなさんへ」「最新のスピードくん」。
なにか面白い読み物がないかなーって人におすすめしたい。
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