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大竹聡『酒場とコロナ あのとき酒場に何が起きたのか』(サイン本)

2,200円

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“たしかに、コロナ禍は去ったのかもしれない。今は過去を振り返るより、前を向くべきかもしれない。しかし、あの時期に、何が起きたのか。何が変わり、何が変わらなかったのか。その答えはまだ出ていないだろう。” 「本書は、コロナ禍が酒場に何をもたらしたか。その一点を追いかけて、酒場の人々を訪ね、時期を変えて聞いた話を一冊にまとめたものである」──取り上げる酒場は以下の21店舗。もつやき ばん、サンルーカル・バー、まるます家、煮込みや まる。二代目鳥七、宇ち多゛、BAR WOODY、みますや、バーデン バーデン、ぬる燗、燗酒屋がらーじ、水新はなれ紅、鳥平、もつ焼き 高賢、Bar たか坂、大黒屋、なか川、市民酒蔵 諸星、魚貞、婆娑羅、カエサリオン、秋田屋。 コロナ禍にみまわれ、酒を出せなかった酒場をめぐった貴重な記録。 ※お問い合わせはPEOPLEBOOKSTORE([email protected])へ。 ※実店舗の販売状況により、売り切れとなる場合があります。

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