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独自の姿勢をつらぬくパンク・マガジン、『DEBACLE PATH』。約4年ぶりとなる最新号の特集は「ハードコア・パンクの読書」。今年3月に刊行された川上幸之介『パンクの系譜学』への批判を主にする座談会「「現場」からの『パンクの系譜学』批判を中心に」は約25ページ! 熱のあるやり取りをたっぷり収録。座談にも参加している黒杉研而「ハードコア・パンクの歌詞を読む」、マルクス・ルンドストロム『スウェーデンでアナキズムとパンクが出会ったとき』などの記事もあり。
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